はてなブロググループ「若手俳優について」について

管理人をしております、はてなブロググループ「若手俳優について」の説明文を変えました。

 舞台感想、レポ、俳優さん語り等がテーマです

 

舞台の感想、レポや、好きな俳優さんについて紹介したい!語りたい!という際にこちらのグループをぜひお使いください。

 

グループを作った当初のコンセプトを明記した形です。

大変お手数をおかけしますが、参加ブログの皆様はご確認いただき、該当しない記事・ブログについては、登録を見直していただきたいと思います。

 

応援スタンス、お手紙、プレゼント、お花、りあこ、認知、愚痴等の「若手俳優のおたくについて」は、このようなグループがありますので、ご紹介します。

 

若手俳優について」グループに参加されているブログ全てにこのことをお伝えするのはなかなか難しいと思っています。もしブログの移動が進まない場合は、削除日を予告させていただいた上でこのグループを一度削除し、同じコンセプトのグループを作り直すことも検討しています。

どう思いますか?私自身悩んでいるので、ご要望やご質問がありましたら、この記事のコメントからお願いいたします。普段グループで記事を書かれている方はもちろん、はてなidをお持ちでないゲスト様でもコメントできますので、見るだけの方もどうぞ。コメント内に「公表不可」と明記していただければ、ブログへの表示は差し控えます。

 

(追記)当初のコンセプトを知らずにグループを使っていてすみませんでした、という内容のブログ記事をいくつか拝見しましたが、それは明記していなかった私の問題ですので、こちらこそ本当にすみませんでした。

記事を書かれた方がこの追記をお読みになるかわかりませんが、今後この記事を読まれる方にも誤解のないよう追記いたしました。

 

 

ここから下は経緯です。ご興味ある方はお読みください。

 

このときに書いたとおり、「若手俳優について」グループは元々、舞台の感想、レポや好きな俳優さんについて語るブログのために作成しました。

「応援スタンス」記事が流行り、参加ブログが増えた時期には、ちょっと違和感がありましたが「せっかく人が集まって楽しんでるからいいよね」「俳優のこととおたくのこと、そうはっきりと話題を分けて書くのも味気ないしね」という思いでした。

 

この記事から8ヶ月経ちますが参加ブログは3倍になり、いわゆるりあこ、認知、愚痴についてのブログも増え、この状況は面白いし興味あるんですが、このグループで書いてもらうことにはやっぱり違和感がありました。

 そして私だけでなく、参加されている方々の「舞台感想を書きたいけどそういうブログがあまりなくてグループに居づらい」というご意見も拝見しておりました。

 

先日、ueno69様がこちらの記事を書かれました。

話題にしづらかったと思いますが記事を上げていただき、ありがとうございます。

これを読み、やっぱりグループのコンセプトを明記して、参加されている方に見直しをしていただくのが良いと考えました。見直しの結果抜けたブログ(または記事カテゴリ)が新たに入るグループが無いのが気がかりだったのですが、id:c__co様が作成されましたので上記でご紹介いたしました。

 

このような経緯です。

私自身、あまり「住み分けてください!!」というようなテンションではなく、グループに居づらさ、書きづらさを感じる方がいるのであれば解消したいという思いです。ご意見あればお聞かせください。

 

余談ですがグループの説明文の変更前に載せていた「単発で匿名ブログを書きたい場合ははてな匿名ダイアリーの利用検討を」という文章も、このグループでやらないでよ!!というようなテンションでは全くなく、匿名ダイアリーに書いた方がビューも多いだろうし反響大きそうなのに…というおせっかいでした。

増田は便利だよ~

ひたすら告白、ヘタミュ、雑誌露出

「一途なカレにひたすら告白されるCD」APRICOT FIZZ 青木理

感想を書いてなかったので今さらながら…
青木くんは高校、大学、社会人とずーーっと一人の女の子のことが好きで、その女の子に語りかける設定のドラマCDです。だから自分がその女の子になったつもりで聞くものだと思うんですが、無理…青木くんに感情移入しちゃって涙なしには聞けない…。共感性片思い。
自分の好きが暴走しないよう抑えている(でも時に少しだけ暴走する)青木くんがすごく切なくて、最後に想いが通じるシーンでは本気で「よかった~~~」ってなります。
あと全年齢商品だと油断してたらホテルに行った。

ミュージカル『ヘタリア~in the new world~』(7月15日~8月2日)

ヘタミュはいつもセットが面白いけど、今回は本のモチーフでした。ステージの背景が天井まである大きな本で、キャストがお芝居しながらページをめくって場面転換するんです。

あいかわらずイギリスの衣装がめちゃくちゃ似合ってて、特にライトを浴びたときのスモーキーな…パウダリーな…質感が夢のように麗しかった…(心象の話をしていますので何言ってんだ?と思っていただいて大丈夫です…)
声優さんとしてイベントごとや映像で話すときは、鼻にかかるような声で明るくかわいい雰囲気なので、ひさしぶりに「ぶっっっっ潰す」みたいな声が聞けてアガリました。
そして、喉の奥を拡げるような歌い方になっていて、いいな~!と感激したんですが、それが発揮される曲が何故かムード歌謡、という…
なんだこれ?と初見の混乱がすごかったです。回数を重ねるごとに「くるぞ、ムード歌謡くるぞ」ってなってました。

みんなでフラッグを持って踊る楽しい曲があるんですが、サイドの席からは、袖で待機してる廣瀬さんが持ってるフラッグがパタパタしてるのが見えました。袖でもノリノリだったみたいです。
まるかいて地球の振付、今回が一番好きだったな。腰クイッてなるところがかっこいいの極みだった。

大阪初日、ラストの曲でプロイセンの肩から小鳥が取れてしまい、わざわざ立ち位置から取りにいって「はい」って渡してあげてたのがかわいかったです。小鳥は大事。そのあとプロイセンは自分で肩に付けることができず、手に小鳥を持ったまま一曲歌ってた笑
この日はスタオベが起きて、座長さんが「ありがとうございます!でも千秋楽じゃないんだからもう!みんな座って!」って言ったときに、ぼそっと廣瀬さんが「明日からも期待しちゃうからやめて」って言ってた。かわいい。
NHK大阪ホールは初めて行ったのですが、店でレモンサワー頼んだらレモンが半個くらい入ってきたので、谷町四丁目は良い町だと思いました。

東京公演で安里勇哉さんが観劇に来ていた回があって、客席に降りてくる曲で立ち止まる場所が安里さんの目の前だったので、完全にロックオンしていたのが面白かったです。16小節見つめ合ってた笑。その回もスタオベがあり、安里さんも立っていらして、それを見つけた植田さんと廣瀬さんが舞台上で笑っていました。座長に何!?って聞かれて、植田さんが「すみません、個人的なことです」って答えてた。「じゃあ楽屋でやって!」って怒られてた。

あと大千秋楽のカーテンコールで高本学さんを「タカモト」と呼んでいたのがすごく印象に残ってます…
みんなのがっくんみたいな雰囲気あったじゃないですか。それをタカモトって、タカモトってあーた。

シリーズ3作目で、これまでの2作もとても楽しかったので期待しかしていなかったのですが、やっぱりたくさん笑って切なくなってまた泣いて、かわいくてかっこよくて楽しかったです。これで終わりと思うとさみしいです。たとえ今までこんなに楽しませてもらった思い出が残っても。
これを機にあんまり廣瀬さんを観に行かなくなった人がいても、その人が何年後かにふと、久々に廣瀬さんを見たいなと思ったときに楽しく出演作を見られるように、微力ながら粛々と私は応援し続けたいな…と思いました。
ともあれ来年、ヘタミュLIVEが決まっているのでそれが楽しみです!初演の曲が今の歌い方で聞けるのとか、期待しかない。ドリライと薄ミュLIVEで鍛えた諸々が炸裂しそう。

7/26 テレビ東京『青春!LiveChannel』

ヘタミュの稽古場からのライブ配信が7/6にあり、そのときの映像などが放送されました。
このライブ配信自体は当日発表だったんですが、私その日は圏外にいたので、気付いたら終わってたんですよね。なので見られてよかったです。廣瀬さんが口紅で唇まっかだった笑

7/27『Sparkle』Vol.31

「夏はホラー!こわい話を聞かせて!」→iPhoneをなくしました
いやほんとにこわい

7/28 王室教師ハイネDVD 2巻


特典映像の乗馬がめちゃ いい~
植田さんは馬に怖気づかず、堂々とブラッシングするけど、力が入りすぎて馬に少し嫌がられる。
廣瀬さんは馬を扱うのがちょっと恐いみたいで、乗ってから発進の合図に両足で馬のお腹をトントン叩くのも、ソッ…って感じで慎重過ぎて発進してもらえない。
という好対照でした。

8/7ぶんか社ムック『Prince of STAGE』

実写化が苦手という人もいるけれど、自分たちはよりよいものを作って、新しいコンテンツを届けようとしている。目の前で好きなキャラクタが動いているのは純粋に魅力だし、新しい見方が出来るんじゃないか、とお話されていました。
「新しい見方」といえば、テニミュの話なんですが、私は木更津淳くんが好きで、淳くんは平たく言えばクールなキャラなんですよ。淳くんのチームメイトが試合で劣勢になって、「こんなとこで負けていては一生弟のままだよ」と、出来の良い兄と比べられて叱咤されるシーンがあります。そこでベンチにいる廣瀬さんの淳くんが悔しそうに、拳を震わせているのを初めて見たとき本当にびっくりしたんです。淳くんにもお兄さんがいるとは知っていても、同じ「弟」のチームメイトに共感しているかも、なんて想像もしてなかった自分に気が付いてびっくりしました。クールキャラだけじゃない「新しい見方」をもらった瞬間でした。
あと、「かわいいと言われることはあまりない」とおっしゃっていたので、もっと積極的にかわいいかわいい言っていこうと思いました。

8/7『WiNK UP』9月号

写真がかっこよくていつも以上の勢いでレジに持っていった。ヘタミュのメイクを見慣れていたので、素の目元がなんか、もの珍しくて…



ヘタミュを経て、今まで興味なかった事を面白く思うようになりました。この前テレビでやってたベートーベンの番組、今までならきっと見なかったけど、「このころウィーンではマリア・テレジアが…」とか思いながら最後まで見てしまった。
さっきもふとシャンディ・ガフってどういう意味なんだろうと思ってウィキペディア見たら「フランスではシャンディ・ガフもパナシェの一種とするが、イギリスではパナシェがシャンディ・ガフの一種である」みたいなことが書いてあって、ちょっと笑ってしまいました。廣瀬さんと寿里さんの小競り合いが聞こえる。

未空イナホさんにあこがれて

内容と関係ないタイトルはやめたいと思いつつ、1ヶ月分の出来事を書くスタイルになってきていて、要約したタイトルがつけられません。


さて最初に、ぐっときた画像

 

5/31 「王室教師ハイネ」ニコ生特番 ~王子だらけのティーパーティー~


執事(喫茶)の方の姿勢めっちゃ素敵ですね…

 

6/2 テイルズ オブ ザ ステージ–最後の預言(ラストスコア)-

出演時間3分くらいでした…冒頭の全員でのダンスにちょこっとと、後半の戦闘シーンとラストのダイジェストでの殉職シーン。
出演箇所はすべて舞台の本筋に関わらない後付けの感じで、出演発表も一般発売始まってからの後出しでしたし、なんというかスペシャル出演だなと思いました…。大御所枠ですか原作ファン枠ですか…。
殺陣が抜群に上手くて、名乗りをあげながら舞台に躍り出たときのビリビリくるほどの迫力に、目の覚める思いでした。殉職シーンも、一回だけの公演のダイジェストでのお芝居なのに、一瞬でMAXまで持ってく力がすごくて、まぶしかった。

好きな俳優さんを近くで観たいのはもちろん、遠くから観る機会も私には大事です。横浜アリーナの距離感でもめちゃくちゃかっこよかった。

 

公演前の最後のツイートがA3!の欲しいキャラが出ない旨の内容で、終演後の最初のツイートがティフェスグッズ買えました報告なのも面白かったです。
テイルズシリーズはよく知らなかったのですが、舞台原作であるアビスの主人公の生い立ちがストーリーの中で明らかになったとき「そういうことかー…」ってゾワッとしました。今までただなんとなく知ってる曲だった主題歌のBUMP OF CHICKEN『カルマ』の歌詞がとても染みるようになりました。
舞台と、会場への移動中に読んでた本がリンクする現象がときどきあるんですが、このときは『彼女は一人で歩くのか?』を読んでいました。


6/3 お誕生日

よろしくお願いされた!よーし応援しよう!と思ったので、普通にファンです。お誕生日おめでとうございます。

 

6/6 cv.担当している『A3!』三角くんのお誕生日

私もバースデーSSR引けました。よかった。

 

6/7  『PASH!』7月号

インタビューに少しテニミュ・ルドルフの頃のお話があって、あの頃のことを聞くのはめずらしい。
テイルズフェスティバルについて「指名でお話をいただけるとは!」「僕にとってバンダイナムコさんは神のような存在ですから」とおっしゃっていて、やはりオファーでした。2年前は個人的にティフェスに遊びに行ってた方が、今年はオファーもらって出演するの、すごく面白いです…
座右の銘「今は特にない」っていうのがらしくていいなと思いました。

 

6/24 アニメ王室教師ハイネ発売記念イベント

いつも以上にお顔がかわいい日でした…ヘアメイクin avex本社に何かあるぞ。お顔に余白がまったくない。いや普段からないけどこの日は特になかった。
キャラソンの告知をしたとき、蒼井翔太さんに「レオンハルト(廣瀬さんcv.のキャラクター)は勉強が嫌いだっていう気持ちを乗せたデスメタルがいい」って言われて、メタルポーズで舌出してたのめっっちゃかわいかった…見てない方々に見せたい…脳から映像を出力したい…
カメラ入ってたので、何かのときに見られることを期待してます。
王室教師にちなんで学校の授業について話していたとき、「国語」が思い出せなくて「あの…ほら…言語」って言ってました。

言語!!

トークの中でここの現場は一番年下でいせさてくれるから好き…というようなことをおっしゃっていました。確かに年々頼れるお兄さんポジションみたいな雰囲気のときが多くなっている。
この日発売だったCDは、カップリングの曲調がかっこよくて、みなさんのキャラっぽい歌いわけも聞いてて楽しいです。

 

6/26 『ボイスニュータイプ』No.64

屋外撮影ってやっぱいいなあ。
ガヤの収録で小西克幸さんの隣になり、小西さんが何かいうたびに(いい声すぎて)ありがとうございます…と思ったという話が面白かったです。

 

6/26、27 テレビ東京『一夜づけ』

低姿勢でいこう、場を盛り上げよう、としているときに何故かドラァグ感が出ることを、ジャンポケ齊藤さんにいじられるの巻。と、アハ↑って笑い方をジャンポケ太田さんにいじられるの巻。

 

6/30 王室教師ハイネDVD第1巻

特典映像に『どこにいたのさ!? MY PRINCESS』MVフルサイズ収録。2番冒頭のレオンハルトパート、バストアップになるところで顔にかかった髪を指ではらう様子!最高です!!そういうとこだよ…!

 

7/3 メディアボーイMOOK『Mfan』

ハイネのキャラクターショットでの掲載で、衣装をしっかり見られた。思いのほか学ランみたいな感じ。

ハイネED曲のMVのダンス撮影が大変だったとキャスト5名がお話しされているのですが、廣瀬さんからは、テイクを重ねるうちにみんなの笑顔が消えていって、監督がもっと笑ってと叫んでいた、とのお話がありました。

 

7/5 ドラマCD『戦国ヴァンプ』

人をブス呼ばわりするんじゃない。※cv.担当キャラが主人公を「ブス」呼びする
暗めの性格のキャラは久々な感じがするのですが、やっぱこれだね~と思いました…繊細な声の震え、たまらないです。
吸血する日本史上の人物、って個人的にはとあるミュージカルでだいぶ既視感あるんですけど、こういう女性向け作品では鉄板設定なんでしょうか…
あと荒牧さんと廣瀬さんが信長の話してるのも既視感あった。

 

7/7 ニコ生『MANKAIカンパニー夏の公開生稽古』

A3!の夏組cv.担当のみなさんが、リーダー以外全員集合。
ほぼはじめましてのメンバーだったと思うのですが、不思議と息があってるように見えて雰囲気よかったです。山谷さんは廣瀬さんよりお顔が小さくて戦いた…。
あらためてソロキャラソンの告知があり、三角くんの歌がとっても楽しみです。三角音頭とかかな~。曲の途中で急変してイケボになるのとかどうかな~。
発売済みのソロ曲の中では『夏のジレンマ』が抜群に好きです。

 


ところで、俳優さんのことに限らずもっと抽象的な話なんですが、「買って応援」「好きだからお金を落とす」ってなんか最適化されてないし非効率でつまりダサいなってことを最近は考え中です。

さて大阪行ってきます。