述語

主語は俳優の廣瀬大介さんです

未空イナホさんにあこがれて

内容と関係ないタイトルはやめたいと思いつつ、1ヶ月分の出来事を書くスタイルになってきていて、要約したタイトルがつけられません。


さて最初に、ぐっときた画像

 

5/31 「王室教師ハイネ」ニコ生特番 ~王子だらけのティーパーティー~


執事(喫茶)の方の姿勢めっちゃ素敵ですね…

 

6/2 テイルズ オブ ザ ステージ–最後の預言(ラストスコア)-

出演時間3分くらいでした…冒頭の全員でのダンスにちょこっとと、後半の戦闘シーンとラストのダイジェストでの殉職シーン。
出演箇所はすべて舞台の本筋に関わらない後付けの感じで、出演発表も一般発売始まってからの後出しでしたし、なんというかスペシャル出演だなと思いました…。大御所枠ですか原作ファン枠ですか…。
殺陣が抜群に上手くて、名乗りをあげながら舞台に躍り出たときのビリビリくるほどの迫力に、目の覚める思いでした。殉職シーンも、一回だけの公演のダイジェストでのお芝居なのに、一瞬でMAXまで持ってく力がすごくて、まぶしかった。

好きな俳優さんを近くで観たいのはもちろん、遠くから観る機会も私には大事です。横浜アリーナの距離感でもめちゃくちゃかっこよかった。

 

公演前の最後のツイートがA3!の欲しいキャラが出ない旨の内容で、終演後の最初のツイートがティフェスグッズ買えました報告なのも面白かったです。
テイルズシリーズはよく知らなかったのですが、舞台原作であるアビスの主人公の生い立ちがストーリーの中で明らかになったとき「そういうことかー…」ってゾワッとしました。今までただなんとなく知ってる曲だった主題歌のBUMP OF CHICKEN『カルマ』の歌詞がとても染みるようになりました。
舞台と、会場への移動中に読んでた本がリンクする現象がときどきあるんですが、このときは『彼女は一人で歩くのか?』を読んでいました。


6/3 お誕生日

よろしくお願いされた!よーし応援しよう!と思ったので、普通にファンです。お誕生日おめでとうございます。

 

6/6 cv.担当している『A3!』三角くんのお誕生日

私もバースデーSSR引けました。よかった。

 

6/7  『PASH!』7月号

インタビューに少しテニミュ・ルドルフの頃のお話があって、あの頃のことを聞くのはめずらしい。
テイルズフェスティバルについて「指名でお話をいただけるとは!」「僕にとってバンダイナムコさんは神のような存在ですから」とおっしゃっていて、やはりオファーでした。2年前は個人的にティフェスに遊びに行ってた方が、今年はオファーもらって出演するの、すごく面白いです…
座右の銘「今は特にない」っていうのがらしくていいなと思いました。

 

6/24 アニメ王室教師ハイネ発売記念イベント

いつも以上にお顔がかわいい日でした…ヘアメイクin avex本社に何かあるぞ。お顔に余白がまったくない。いや普段からないけどこの日は特になかった。
キャラソンの告知をしたとき、蒼井翔太さんに「レオンハルト(廣瀬さんcv.のキャラクター)は勉強が嫌いだっていう気持ちを乗せたデスメタルがいい」って言われて、メタルポーズで舌出してたのめっっちゃかわいかった…見てない方々に見せたい…脳から映像を出力したい…
カメラ入ってたので、何かのときに見られることを期待してます。
王室教師にちなんで学校の授業について話していたとき、「国語」が思い出せなくて「あの…ほら…言語」って言ってました。

言語!!

トークの中でここの現場は一番年下でいせさてくれるから好き…というようなことをおっしゃっていました。確かに年々頼れるお兄さんポジションみたいな雰囲気のときが多くなっている。
この日発売だったCDは、カップリングの曲調がかっこよくて、みなさんのキャラっぽい歌いわけも聞いてて楽しいです。

 

6/26 『ボイスニュータイプ』No.64

屋外撮影ってやっぱいいなあ。
ガヤの収録で小西克幸さんの隣になり、小西さんが何かいうたびに(いい声すぎて)ありがとうございます…と思ったという話が面白かったです。

 

6/26、27 テレビ東京『一夜づけ』

低姿勢でいこう、場を盛り上げよう、としているときに何故かドラァグ感が出ることを、ジャンポケ齊藤さんにいじられるの巻。と、アハ↑って笑い方をジャンポケ太田さんにいじられるの巻。

 

6/30 王室教師ハイネDVD第1巻

特典映像に『どこにいたのさ!? MY PRINCESS』MVフルサイズ収録。2番冒頭のレオンハルトパート、バストアップになるところで顔にかかった髪を指ではらう様子!最高です!!そういうとこだよ…!

 

7/3 メディアボーイMOOK『Mfan』

ハイネのキャラクターショットでの掲載で、衣装をしっかり見られた。思いのほか学ランみたいな感じ。

ハイネED曲のMVのダンス撮影が大変だったとキャスト5名がお話しされているのですが、廣瀬さんからは、テイクを重ねるうちにみんなの笑顔が消えていって、監督がもっと笑ってと叫んでいた、とのお話がありました。

 

7/5 ドラマCD『戦国ヴァンプ』

人をブス呼ばわりするんじゃない。※cv.担当キャラが主人公を「ブス」呼びする
暗めの性格のキャラは久々な感じがするのですが、やっぱこれだね~と思いました…繊細な声の震え、たまらないです。
吸血する日本史上の人物、って個人的にはとあるミュージカルでだいぶ既視感あるんですけど、こういう女性向け作品では鉄板設定なんでしょうか…
あと荒牧さんと廣瀬さんが信長の話してるのも既視感あった。

 

7/7 ニコ生『MANKAIカンパニー夏の公開生稽古』

A3!の夏組cv.担当のみなさんが、リーダー以外全員集合。
ほぼはじめましてのメンバーだったと思うのですが、不思議と息があってるように見えて雰囲気よかったです。山谷さんは廣瀬さんよりお顔が小さくて戦いた…。
あらためてソロキャラソンの告知があり、三角くんの歌がとっても楽しみです。三角音頭とかかな~。曲の途中で急変してイケボになるのとかどうかな~。
発売済みのソロ曲の中では『夏のジレンマ』が抜群に好きです。

 


ところで、俳優さんのことに限らずもっと抽象的な話なんですが、「買って応援」「好きだからお金を落とす」ってなんか最適化されてないし非効率でつまりダサいなってことを最近は考え中です。

さて大阪行ってきます。

舞台「ライチ☆光クラブ」(2012)


こちらの記事を拝見しました。

舞台、ミュージカル、映画になっているこの原作。私は舞台「ライチ☆光クラブ」(2012)について所感を書いてみます。

2012版の脚本・演出は毛皮族江本純子さんでしたが、パンフレットにはこんな言葉があります。

彼らの間で起こったことについて、(中略)学生運動で起こってしまった集団リンチ殺人、異常な世界に陶酔・没頭した子供たちが起こしてきた少年犯罪の数々(中略)など、実社会で生まれてきた異常過ぎる状態を想起して、解析することもできるかもしれません。しかし、そういう社会問題と対峙すること以前に、私がこの原作を読んで彼らに対して抱いた率直な感想があるので、その気持ちを軸に描くことにしました。こいつらアホだな。幼稚だな。バカだな。可哀想だな。彼らの自滅、自爆を、笑ってもやりません。何やってんの?バカなんじゃないの?(中略)ただただ「どうしたの?」と言いたい。

2012版は、光クラブの少年たちを徹底的にバカにした演出でした。少年を神聖視することなく、矮小化、戯画化とも言える態度で描いていく。光クラブだけじゃない、私たちもバカにされた。舞台チラシのキャッチフレーズが「オマエラの大好物・イケメンも多数出演!」だった。毛皮族の女優さんの客席降りで「今日のチケット、イープラスで発売2秒以内に買った人いる?」「あんたヤフオクで買った?」「あたしなんかキャストのみなさんに差し入れ持ってきた」とまくし立てられた。


しかし正直に言うと、バカにするという知的活動はやっぱり面白いです。趣味が悪いと言われればその通りです。
なぜそうなった、私にはわからないよ、バカじゃないのと光クラブが突き放されていくのをじっと見ているしかない、観劇の不安と可笑しさがそこにありました。ライチ☆光クラブなのになぜギャグなんだ、コメディーなんだと揶揄される向きもありますが、私はこの風刺を面白いと思います。
カノンの光クラブへのまなざしも、強烈にバカにしてるそれだった。寝たふりのカノンが、光クラブの一人一人を批評するモノローグ(片目ない人、丸眼鏡、明るいオカマ、色白…)が好きです。お芝居とは言えないほど淡々と響くその声、カノンだけがこの世界で唯一の人間で、それ以外は全員人間未満であるように感じた。

 

ほかに思い出すのは知覚です。DVDには収まらない部分。
スモークを過剰に焚いてるのかわざと匂いを付けてるのか、鼻と口を押さえたいくらい会場が煙たいんですよ。なんじゃこれと思うけど、ふと、ああこれが螢光町の空気かと受け入れる瞬間が来る。そして冒頭、耳を刺すような警笛と共に懐中電灯で客席を照らされて、一瞬自分が光の中にいる感覚とか。匂いも眩みも記録には残らない。

バカにしてるシリーズとして、劇中、テニミュへのおちょくり(オマージュでない、おちょくり)があります。今でこそ2.5次元舞台の発展とともに相対化されていますが、当時テニミュに劇中で言及するなんて、同じネルケプランニングの舞台だとしても相当センセーショナルだったと記憶しています。まだ弱虫ペダルの舞台も初演しかやってない頃で、若手俳優のファンはほぼイコールでテニミュのファンまたは忍ミュのファンっていう時代でした。
しかしテニミュっぽい音、照明の再現はうまかった。照明というか玉城裕規さんが手に持ってる懐中電灯、それで「テニミュっぽさ」が表現できてる不思議。

 

血糊の量が半端じゃなかったのも印象深い。血糊というか赤い放水だった。千秋楽近くなったらマチネの開演から既にキャストの顔や手がうっすら赤くて、待って昨日までの血糊が染み込んでるよwって笑ってました。
のちに誰かが(キスマイの宮田くんだった気がするんだけど違ったらごめんなさい…)「紀伊国屋ホールにシャワーは1ヵ所しかないから女優さん優先」と言っていたと人づたいに聞いて、だからあのときみんな血糊染み込んでたのか…と納得しました。真相は知りません。

 

元祖ゼラである常川さんの、当時のコメントも印象に残っています。


常川博行@『偏執狂短編集Ⅲ』 on Twitter: "老けたゼラの学生服姿。 どうだい、がっかりだろう。 木村了のゼラで、楽しんでな。 真面目な、少年少女は。 東京グランギニョルは、紀伊國屋なんかで、絶対しない。 http://t.co/gqH41Nzz"


常川博行@『偏執狂短編集Ⅲ』 on Twitter: "木村了のゼラは、綺麗だ。悪くない。 でも、ディズニー映画になっちゃつたグリム童話みたいだな。 紀伊國屋を破壊できるのか、飼いならされるのか。飼いならされたゼラで、木村君は、良いのかな。"


もしゼラがグランギニョルを生き延びて、常川寛之として年を取って、自分より若い男たちがライチ☆光クラブをやるって聞いたらまさにこう言うだろうな…常川さんは本物のゼラなんだな…って感激しました。(お、2.5次元っぽい。)
飴屋さんは劇場に観に来ていらっしゃいました。只者ではないオーラがありました。

 

翌年、再演された2013版は全体的に洗練されて見やすくなったと思います。アイアシアターという劇場の影響も大きいだろうけど抜け感が生まれてキャッチーになった。それが良かったとは言えないけど。2013のカノンは優しくて、ライチと心が通ってたので逆にびっくりしました。
2013の公演パンフレットのデザイン、すごくいいです。遠くで見ると腸、近くで見ると花びら。遠くで見たり近くで見たりしてると、背景だと思っていた黒い部分に潜んでいるキャストの写真と目が合ってひやっとします。

2年通しての廣瀬さんのカネダの見所は、鯖折りになるところはもちろんなんですが、その前の薬を打たれて声が出せなくてヒューヒューゼーゼー言うところです。いいぞ。

 

しかしこの記事を書くために久しぶりに公演DVDを観たのですが、暗くて深いステージなのに光が当たっているところしか見えないスリルも、ちょっとの沈黙もなく肉声で叩き込まれる台詞に必死に耳を向けるアミューズメントも、全然伝わってこなかった…。映像で観ても真価が伝わらない作品でした。

so into you / in deep

今週のお題「私の沼」

アイドル、演劇、自転車、アニメ、カメラ……。なかなか抜け出せそうにない、ハマっていること(=沼)はありますか?

はてな公式さんが沼の例としてあげるものの2つめが演劇…
召命感を得ましたので、お題について書いてみます。(3つめが自転車…。自転車界ってそんな大変なんだ~)


さて私は、演劇…には別にハマっていないのですが、特定の俳優さんにハマっています。
廣瀬大介さんという方です。今年、声優の方が多く所属される事務所に移籍され、俳優業に加えて声優のお仕事でも活躍されています。
代表作としてよく挙げられるのはミュージカル「テニスの王子様」、ミュージカル「薄桜鬼」、ミュージカル「ヘタリア」、舞台「刀剣乱舞」…いわゆる“2.5次元舞台”が多く、いわゆる“若手俳優”のジャンルにあたる方です。


始まりは、好きなマンガが舞台化するとなったとき。キャスト発表の前から「好きなキャラを演じるキャストのファンになるぞ!」ともう決めていました笑。
そんな風に決めたことが今でも続いてます。
役ありきで好きになったら、公演が終わってその役を演じなくなればすぐ冷めると自分でも思ってました。でも廣瀬さんは才能があって、観るたびに新しい発見のある面白い俳優さんだったので今に至るまで飽きません。
なので、実際に舞台なりライブなりを観て、たくさんの俳優なりアイドルなりがいる中で「君に決めた!」と好きになったのとは感覚が違います。遣わされた人を見守っている感覚です。


俳優さんありきで舞台に行くので、あまり色々なものを観ているわけでもありません。
「廣瀬さんが出ているなら必ず観る」「廣瀬さんが出ていない作品で、他に気になる俳優が出ている、原作が好き、脚本・演出が好きなどの理由で観ることはあまりない」
という行動パターンです。廣瀬さんが出てない作品は、テニミュの本公演には1回は行く、くらいかな。年間の観劇回数は演劇ファンの方からしたら少ないと思います。
好きな脚本とか演出、音楽はありますが、それが観に行く理由にはならないので…観に行く舞台のスタッフさんが好きな人だとうれしい、そうじゃなければうれしくないという、うれしさだけのことです。


特に沼らしくないですね笑。抜け出したいと思っていないので、底が深くてもドロドロでも構わないんです。
心理的には自分がいるのは海溝です。冷たくて暗くて、水圧が良い。